math

線を引くだけで簡単にかけ算を解く方法

http://d.hatena.ne.jp/starocker/20061116/p2 たいへん面白い。交点の数が「面積」を表していることに気がつけば、理由は難しくない。 追記: gomisさんが分かりやすい説明を書いていらっしゃいました。 http://d.hatena.ne.jp/gomis/20061117#1163726558

Q-最もゆっくり発散する級数

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50676956.html 調和級数(Harmonic Series)よりゆっくり発散する級数ってあるのだろうか?あるとして、どんな形をしているのだろうか? 追記:上の問いとは直接は関係ないけれど、調和級数つながりで… テトラちゃん…

萌える『算法少女』

『算法少女』遠藤寛子 via http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20061012/mng_____thatu___000.shtml 江戸時代のミルカさん。

Reducing the dimensionality of data with neural networks

http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0609.html#07t1 面白げな話。主成分分析と何が違うのだろう。

何もかもが間違っている数学の回答

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060916_mathematics_genius/ ひとしきり笑った後で、真面目に考えてみることが重要。 いかにも「作った」っぽい問題と、ほんとうにありそうな問題が混ざっている。

熱力学とガベージコレクション

http://www.tom.sfc.keio.ac.jp/~sakai/docs/ThermoGC/ThermoGC.html via http://rucila.s43.xrea.com/memo/?date=20060906#p03

44th Mersenne Prime (Probably) Discovered

http://mathworld.wolfram.com/news/2006-09-04/mersenne-44/

JavaScriptで配列をシャッフル

http://hail2u.net/blog/coding/shuffle-array-in-javascript.html Fisher-Yates shuffleの話。 ところで、以下のページに書いてあった「Fisher-Yates shuffleはselection sortの逆と見なせる」という表現は、なかなかおもしろかった。なるほどね。 http://w…

はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏

http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20060821/1156120185 予備知識なしで理解できる圏の具体例「しりとりの圏」とのこと。発想がすばらしい。檜山正幸さんによる。

ペレルマン氏、フィールズ賞初辞退 ポアンカレ解け引退

http://www.asahi.com/science/news/TKY200608220454.html via http://d.hatena.ne.jp/sumii/20060823/1156296159

Lightweight data exploration in Excel

http://www.juiceanalytics.com/weblog/?p=236 ExcelのREPT関数を使ってテキストベースのグラフを手軽に作る方法。いわばExcel Hacks?

万能数値表現法 URR

http://homepage2.nifty.com/m_kamada/docsproc/asmurr.htm via http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50583047.html

数学の表現の媒体としてのコンピュータつづき

http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0606.html#29t1 最初ワープロは清書ツールだった訳だけど、いまではその上で書き、むしろその上で思考するツールになりつつある。もうワープロ(というかテキストエディタ)なしで文章を書けないという人もいるの…

量子計算とプログラムの不動点意味論

http://d.hatena.ne.jp/sumii/20060613/1150194687

Soft Heap

http://www.radiumsoftware.com/0605.html#060525 一定のエラーを許容することによって効率の向上を図るヒープ。おもしろそう。こういうのはロッシーなデータ構造とでも言うのだろうか。

ギリシア文字の書き順

http://www.tomakomai-ct.ac.jp/department/gene/apmath/greek.html 試してみた。結城は「λ」だけ間違っていた。きっと漢字の「入」の影響だと思う。 via おれカネゴンさん

%w(Complex Number).reverse

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50487671.html 「MatzさんのMath Complexをチェック」とのこと。弾さんに座布団一枚。それにしても、exp(i*pi) = [1,pi] は確かに格好いいなあ。

Curry-Howard Isomorphism

http://www.kmonos.net/wlog/61.html#_0538060508 「命題⇔型」や「証明⇔プログラム」という対応のお話。何だかすごいなあ。ところで「ゲーデルの不完全性定理」とか「チューリングマシンの停止問題」なども、プログラミング的に「証明」できたりするのでしょ…

ゲーデル生誕100年

http://skribitaj-pensoj.blogspot.com/2006/03/kurt-ge.html 読者さんから「ゲーデル生誕100年」という話題を送っていただいていましたが、紹介するのを忘れていました (>_ ところで「ゲーデル生誕」でぐぐって8件というのはどうよ。 via 読者さん

ミルカさんシリーズ第6作「テトラちゃんとハーモニック・ナンバー」

http://www.hyuki.com/girl/harmonic.html 「テトラちゃんとハーモニック・ナンバー」は結城浩による数学青春物語《ミルカさんシリーズ》の第6作目。今回、元気な女子高生テトラちゃんは調和数にチャレンジし、クールな才媛ミルカさんはゼータ関数とたわむれ…

電子アーカイブで過去の学術雑誌を初公開(明治期からの日本の研究の探索が可能に)

http://www.jst.go.jp/pr/info/info271/index.html 湯川秀樹博士や朝永振一郎博士のノーベル賞受賞論文も読めるとのこと。 via http://d.hatena.ne.jp/hachi/20060326#p4

Fractals - Fractal Recursions

http://www.fractal-recursions.com/ フラクタルな画像。 via http://jugyo.org/blog/?p=2003

数学:物理を学び楽しむために

http://www.gakushuin.ac.jp/%7E881791/mathbook/ 執筆中の本の草稿を公開。学習院の田崎先生(田崎さん)による。今回は「座標、ベクトル、行列」のあたりの改訂とのこと。

Planarity.net

http://www.planarity.net/ 絡みを解きほぐすパズルゲーム。(どなたか)

数学だけ5時間…東工大「究極の1科目入試」今秋から

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000005-yom-soci

黄金比ってべき乗則なの?

http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2006/03/post_f41b.html エクセルを使ってフィボナッチ数と遊ぶ話。ちなみに、 フィボナッチ数列の一般項といえば、これを外すわけにはいかない(とか言ったりして)。 ミルカさんとフィボナッチ数列 http://www.hyuki…

オリンピックのショット率

http://fox.hokkai.net/%7Ehashi/diary/?date=20060223#p02 カーリングのショット率と順位について統計的に調べてくれる人はいないかなあ、だそうです。「カーリングをやる人たちへの参考に、また統計を勉強している人たちへの活きた例題とならないかなあ」…

分数階微分

http://www.iwakimu.ac.jp/%7Enshimlab/shimweb/group/vem/vem_advance_fractional_derivative.html 非整数階の微分って何だろう?という話題に対する分かりやすい説明。後半からの正弦波の例が感動的。 via http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/5036…

「何番目?」を簡潔に英訳しなさい

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50347617.html 簡潔じゃないけれど、こういうのはどうでしょう。「あなたは何番目ですか?」→「How many members are there in front of you?」(ただし、答えは0オリジンになる)

物理のかぎしっぽ

http://hooktail.org/ 「物理のかぎしっぽ」は、物理学とコンピュータの話題が中心の勉強+読み物サイト。多数の有志メンバーにより運営されているためか、ページ構成も整理されている。