Making of SST

もし、ぼくらが本質的な考え違いをしていなければ、これは、ぼくにとって、これまでに成し遂げた中で、もっとも本質的な科学への貢献である

Hal Tasaki's logW 0711

学習院の田崎先生による。
Steady State Thermodynamicsが生まれるまでの怒濤の生活(と表現するのが適切かどうかよくわかりませんが)。
内容はさっぱりわからない(>_<)のだけれど、なぜかどきどきしたり、わくわくしたり。
それから、結城自身が自分の仕事に感じている感覚と共鳴するところがあったりして、たいへん興味深かった。
追記: