どう書く?org

マルチリンガル志向」「お題にチャレンジ」「再利用可能なライセンス」を三本柱に、マルチリンガル・クックブックを目指す、とのこと。すばらしい!
以下に成立の経緯が。

言語Xを使っている人が新たに言語Yを使うときになにが障害になるか、というと、やはり「言語Xでならどうやるか0.1秒で思いつくような簡単な内容を、言語Yではドキュメントをひっかきまわして探さないといけない」というフラストレーションなわけです。そのフラストレーションを避ける気持ちが、プログラマを「自分が一番慣れている言語」という檻に閉じこめるのです。プログラミング言語間の対訳があれば、殻を破ってマルチリンガルの大空に羽ばたくことができるのに。

西尾泰和のブログ @ Cybozu Labs: 「どう書く?org」(ベータ版)を公開しました

るびこさんの以下の記事もきっかけになったとのこと。すごく、すごく感激!