ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

梅田望夫さんによる。
渡部昇一の『知的生活の方法』は結城も愛読していました。なつかしいなあ。でも結城は蔵書を持ち続けるほうにはあまり労力を向けてこなかったなあ。うーん、まずいかなあ…。いや、本を読み続けてはいるんですが、大事な本以外はけっこう捨てちゃうんですよね…。
…と思ってよくよく考えてみると、結城は他の人が何を考えているかにあまり興味がないのかもしれない。いや、それは言い過ぎなんですけれど。感覚的にはやっぱり「自分の中に宇宙がある」と思っているのかなあ。よくわかりません。