茨城県の高校生向けの公開講座

茨城県の開催する「午後のMathematics Cafe」という企画で、県全体の数学に関心のある高校生を対象にした啓蒙的なレクチャーだ。100人もの高校生が聴きに集まってくれた。
(中略)
今日お話しさせていただいた数学の先生の1人が、「なんとか東京に匹敵する教育をということでこのようなレクチャーを開催している」と、おっしゃっていたが、東京の少年少女だって、そういう点で恵まれているとはあまり耳にしない。むしろ、教員たちの手弁当の努力で、こういう企画を享受できる茨城県の高校生は幸せだとさえ思える。

やっぱり高校生への講義は楽しいの巻 - hiroyukikojimaの日記

こういう機会ってとても大事だと思う。参加する生徒たち、企画を立てる先生たち、小島寛之さんのような講師たちを応援!