僕は何を作ったか2

その意味では、僕はずっと子供だった。人の評価を気にせず、自分のやりたいことを続けてきたからだ。なににでも手を出して、なにもかも自分で作りたかった。不完全でも良いから、手がけたかった。

http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/12/post_2309.php

森博嗣氏による。
確かに、森氏のブログを読んでいて、頻繁に「この人は子供なのだ」と思う(念のために書くが、馬鹿にしているわけではない)。
それと同時に、このようなブログ(MLA)によって、自分が何を考えているかの一部を公開してくれたことに感謝したい。しかも「子供」には書けない品質の文章で。