大人のコンテンツ

たとえば、先生がなにか夢中になって研究をしているとか、そういうのがコンテンツである。子供たちに上手く説明ができなくても、本当にコンテンツを持っていれば、子供たちにそれが伝わる。
(略)
人生のコンテンツとでもいうべきものを大人が持っていさえすれば、子供たちは自然にそれを感じ取るし、きっと勉学する理由を見つけるはずである。

http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/02/post_1700.php

森博嗣氏による。
素直に賛同できる文章。
賛同とはちょっと違うかも。「そうあってほしい」と願う気持ちかな。