実際にやってもらいましょう(コミュニケーションのヒント)

「わかったね。では、これでおしまい」じゃなくて、「わかったね。では今度は君がやってごらん。見ているから」のほうが良いでしょう。つまり、教えた直後、相手に実際に操作させるのです。教師の操作を見て「わかったつもりになる」ことと、生徒が「自分でやって納得する」ことの間には、天地の開きがあるからです。

http://blogs.yahoo.co.jp/hyuki0000/5570045.html

結城浩Yahoo!日記」はYahoo!JAPANのオフィシャルブログとして連載中。コミュニケーションのヒントを考えます。