個人のICタグに反応、公共施設で情報案内 富士通開発

「たとえば空港の案内表示板だと、近づいてきた人の航空券にタグがついていれば、行き先を読み取り、搭乗口への道案内が表れる。百貨店内の店舗案内板であれば、携帯電話のタグから読み取った年齢や性別にふさわしい売り場を紹介する、といった利用が考えられている」とのこと。2003年に、「固有IDのシンプルシナリオ」に書いたことも、近い将来実現できそうですね。きっと近い将来に「とても便利なこと」と「とても危険なこと」の両方が起こるに違いありません。

も参考に。今年は2005年。2年でどれほど変化したのだろう。