『コモンズ』ローレンス・レッシグ著、山形浩生訳

『CODE』の続編。著作権侵害を恐れるあまりに所有権を強化すると、技術革新の可能性を殺し、結局は自分たちの首を絞めることになる、という話(らしい)。ネット時代の必読書の1つに間違いなし(だと思われる)。