MITが講義のすべてをウェブに無料開放

この話自体は結構なこと。でも文中の「広報担当」の「オープンソース運動の参加者たちがソフトウェアの商業化と戦っているのと同じ」というコメントは少々的をはずしているような気がする。「お金」よりも「ソースへのアクセスが自由」というほうに重点があると結城は理解している。それはそれとして、いろんなところが、この講義を翻訳して公開するようになるといいのだが。