趣味
歴史を見ても、多くの数学者が、趣味で数学を楽しんでいた。それが本業ではなかった。ほかにも数多くの発見が、個人の趣味の活動から生まれている。hobbyは、日本語に訳すならば、「個人研究」あるいは「家庭研究」が近いと思われる。
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/03/post_1028.php
ちなみに、スポーツやレジャはhobbyではない。
ジーニアス英和辞典では、hobbyは「創造的で,ある程度の技術や知識を要する非職業的活動」になっていた。さらに「魚釣り・散歩など気晴らしとしての行動はpastime」とも。
グーグル、はてな近藤淳也…シリコンバレーで突撃取材/Tech総研
グーグル取材+近藤淳也+宮川達彦+江島健太郎近況インタビュー(ただし個別に)。
短く、読みやすくまとめている。ええと誰かな…宮みゆき(総研スタッフ)さん、これは良い仕事!
何がやりたいのかを考えて、やりたいことがあるならすぐやっちゃいます。自分が本当にやりたいこと以上に大切なことって、ないと思うんです。
(近藤淳也)
単に好きなことだけをやってるだけではだめなので、技術的な視点だけでなく、ユーザーに近い位置にいながら、エンジニアとしての意見がいえるようにしたいですね。
(宮川達彦)
Webの世界には「制約の美学」があるなと。少人数でちょっとしたものを作るとおもしろいものができたりすることが多い。
(江島健太郎)